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気がつくと・・
ボクはグラスに映りこむ何かを、じっと見つめていた。
ふいに、自分以外のすべてのモノが動きをやめた。
孤独と静寂がボクを包む。
まるで、時が止まったようだ。
いや、できることなら・・時が戻ればいい。
色鮮やかに彩られた世界。キミと過ごしたあの頃に・・。
そんなことを思いながら、ボクはグラスにそっと手を伸ばした。
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